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クラムボンとは

『クラムボン』の成り立ち

  自由学舎クラムボンは学校に行きにくさを感じている子どもたちに
  日中、自宅以外で過ごす居場所を提供したいというを想いから
  2000年に設立された十勝管内で最初の民間フリースクールです。
  2019年からは前法人の事業譲渡を受け、
  社会福祉法人元気の里とかちの一事業所となり、
  現在まで前法人時から合わせて20年以上活動を続けています。

  学校に行く、行かないという見方で子ども達をとらえるのではなく、
  子どもたちが自由に自らの意思で自分たちの居場所を創り上げていく。
  そうした過程の中で子どもたち一人ひとりが「自分らしさ」を大切に、
  学び、成長していくことが大切だと考えています。

  変わらずそこにあり続けるクラムボンで
  様々な人と触れ合い、環境の変化を通して、ゆっくりと・・・、
  でも確実に自分らしく生活するリズムを見つけていく。
  そんなサポートをおこなっています。

『クラムボン』という言葉

  『クラムボン』とは、宮沢賢治の童話の中に出てくる言葉です。
  クラムボンの指す意味は、人によっていろんな解釈、いろんな見方があります。
  この言葉のように自由学舎クラムボンもいろんな解釈、使い方ができます。
  勉強をするところ、遊ぶところ、おしゃべりするところ、のんびりするところなど
  あなたなりの解釈で利用してみてください。
 

クラムボンの3つの柱

  自由学舎クラムボンは学校外のこども達の居場所として
  一人ひとりが自分らしくいられる場所、
  安心できる場所、ホッとできる場所になることを目指し、
  以下の3つを柱に活動を行っています。

 ●すべては自分で決める
  ・自分から行く?それとも来てもらう?
  ・何時に行く?何時に帰る?
  ・勉強する?運動をする?おしゃべりする?
  ・それともごろごろ過ごそうか?
    その日の過ごし方は自分次第です。
    自分の気分とペースで決めましょう。

 ●すべてはみんなで決める
  ・みんなでどこかでかけよう
  ・みんなで何かを作りたい
  ・行事の計画をたてたいな
    みんなで一緒に決めましょう。

 ●すべては自由で気まま
  自由で気ままなクラムボン。それは勝手気ままというわけではありません。
  安心できる環境と安心できる関係の中で、
  自分を見つめることは周囲への思いにもつながっていきます。
  その中で、"自由"と"責任"をゆっくりと学んでいきましょう。
 

主な活動

  現在自由学舎クラムボンでは以下の3つの活動を中心に行っています。
   *居場所クラムボン・・・通所型フリースクール
   *おうちにクラムボン・・・訪問型フリースクール
   *おびひろゼミナール・・・中学生等学習・生活支援プログラム事業(帯広市委託事業)

  日々の活動の様子を活動日誌(ブログ)にてお伝えしています。

  外観

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